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gritsの採用についての考え方をお伝えします
はじめに
gritsは間もなく創業8期目に入るまだまだ社歴の浅い会社です。
弊社では年々新しい福利厚生を拡充してきており今後もその方向ですが、現状は大手企業のような福利厚生や環境などは
まだありません。
提供するサービスのレベルや給与、成果に対するインセンティブは同業界内では相対的には高いと自負していますが、誰にでも合う会社は目指していません。
求める人物像
求める人物像の条件を上げるときりがないですが、一言でまとめるなら「成長意欲があって普通のことを当たり前にできること」です。
「普通」というと定義があいまいにはなってしまいますが、「普通」や「当たり前」のことを漏れなくできる人はそれだけで価値が高いと考えています。
なぜなら、普通のこと、当たり前のことをできる人のほうが少ないからです。
約束を守る、感謝を伝える、謝罪する、努力する、継続する、謙虚である、自責で考えれる。
そして、自らも成長していこうとしている。
まずはこれらを基礎として兼ね備えていないと、会社という様々な人間が集合するコミュニティ内ではもちろん、ビジネスの世界で継続して成果を出していくのは難しいのではないでしょうか。
評価制度について
また、評価制度として弊社はいわゆる実力主義で、成果を出せる人にはこの上ない環境です。
「成長」というキーワードはしばしば採用において耳にするワードですが、成長とは「これまでできなかったことができるようになること」
と弊社では定義しています。
そしてこの「成長」をより促すためには、「これまでできなかった事が出来るようになった際に、正しく、平等に評価される環境」が不可欠です。
この環境を実現するために3要素の明確化が欠かせません。
・目標
・結果
・評価基準
上記三つが「客観的に誰が見ても理解できる」状態であることが「成長できる環境」の大前提です。
特に上記の③において弊社では、評価者の「主観」が入らない、きわめて平等な制度となっています。
方針について
会社の方針としては、会社としてメンバーも必要に応じて今後も増やしていきますが、あくまで「少数精鋭」で一人当たりの生産性の高さにこれからもこだわっていきます。
大量に採用し、残れるメンバーだけを残すことを繰り返し、割り切って会社を成長させるのも一つの手法ではあると思いますが、弊社ではそのような手法は考えていません。
入社していただいた暁には、ご本人の成長意欲ありきですが、ビジネスパーソンとして責任もってステージアップさせます。
昨今、人生100年時代とは言われてはいるものの、先人の方々は口を揃えて「人生は一度きりで且つ思っている以上に短い」と仰られます。
とある本で、90歳以上のアメリカ人に「人生で後悔していることは何か」というアンケートの結果を目にしたことがあります。
その結果は、「挑戦しなかったこと、冒険しなかったこと」という内容が90%以上を占めるとのことでした。
限られた人生の中で本気で挑戦できる環境で、ビジネスにおける戦闘力を上げていきたいと考える方、ぜひ一緒に働きましょう。
わたしたちgritsはこれからも挑戦と失敗を繰り返しながら成長を続けていく所存です。
少しでも私たちの考えに興味を持っていただけたならご応募お待ちしております。
よろしくお願いいたします。