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採用についての
考え方をお伝えします
はじめに
gritsは間もなく創業9期目を迎え、毎年150%の成長を遂げている、まだ社歴の浅い会社です。これまで福利厚生を年々拡充し、現在ではさまざまな福利厚生を整えています。今後もさらなる充実を図っていきますが、大手企業のような環境とは異なる部分もあります。
しかし、提供するサービスの品質や給与、成果に対するインセンティブは、同業界内で相対的に高いと自負しています。我々は「誰にでも合う会社」を目指しているわけではなく、明確なビジョンを持ち、それに共感し、共に成長できる方を求めています。
求める人物像
求める人物像を細かく挙げればきりがありませんが、一言で表すならば、
「成長意欲があり、普通のことを当たり前にできる人」 です。
「普通」という言葉は曖昧に聞こえるかもしれませんが、それを徹底できる人は実は少なく、それだけで大きな価値があると考えています。
例えば、
・約束を守る
・感謝を伝える
・謝罪する
・努力を継続する
・謙虚である
・自責で考える
・自ら成長を求める
これらの基礎が備わっていなければ、組織というコミュニティの中での活躍は難しく、ビジネスの世界で継続的に成果を出すことも困難です。
評価制度について
gritsでは、毎年150%成長を遂げる中で、完全実力主義の評価制度 を採用しており、成果を出せる人にとっては最高の環境です。
「成長」という言葉は採用の場面でよく使われますが、gritsでは 「これまでできなかったことができるようになること」 を成長と定義しています。
そして、その成長を最大化するためには、
①目標
②結果
③評価基準
この3つを 「誰が見ても明確に理解できる状態」 にすることが不可欠です。
特に③の「評価基準」に関しては、評価者の主観が一切入らない、公平な仕組み を導入しており、努力が正当に評価される環境を整えています。
方針について
gritsは、必要に応じてメンバーを増やしていきますが、「少数精鋭」を基本方針とし、一人ひとりの生産性の高さにこだわっています。
大量採用を行い、生き残った人材だけを残すような手法もありますが、gritsではそのような考え方は取りません。
入社したからには、本人の成長意欲が前提ではありますが、責任を持ってビジネスパーソンとして成長できる環境を提供します。
最後に
人生100年時代と言われていますが、先人たちは口を揃えて「人生は一度きりで、思っている以上に短い」と語ります。
ある書籍で、90歳以上のアメリカ人に「人生で後悔していることは何か?」というアンケートの結果を見たことがあります。その答えの90%以上が 「挑戦しなかったこと、冒険しなかったこと」 でした。
限られた人生の中で、本気で挑戦できる環境で、ビジネスにおける戦闘力を高めていきたい方、ぜひgritsで一緒に働きましょう。
私たちは、挑戦と失敗を繰り返しながら成長を続けていきます。
少しでも私たちの考えに共感していただけたなら、ご応募をお待ちしております。